2008/05/10 学校給食から出る生ゴミの堆肥化と活用!!

「市立各校における給食残渣の堆肥化と活用」
学校給食から出る生ゴミ:市内公立小中学校(全7校)

2008年5月より、山梨県韮崎市の7つの小中学校で、給食から出る生ゴミを使った堆肥化にNPOエコシティが取組んでいる。

各種の堆肥製造機を使い、カフェジャーム菌により生ゴミを堆肥化する循環型社会の現場を教育の場で目の当たりにする事で、児童生徒たちに環境意識を育む事が目的。


完成した完熟堆肥は、花壇や学校農園で活用されている。


NPOエコシティの樋口理事長が実行委員長を努め、環境省・林野庁との協力で制作した全国巡回型展覧会「南極発!ピングーからのメッセージ 環境が学べるアート展」の中から抜粋した研修プロブラムによる啓蒙活動もセットしている。